こんにちは。mokaです。
同棲生活を始めるにあたり、まず何をしたらいいかわからない事もあるかと思います。
私が経験してその時感じた時の事をまとめてみましたので、参考にしてみてください!
両家への報告
まずは今後の信頼関係の事も含め、同棲開始前にはきちんと報告をしに行く事をおすすめします。
結婚の挨拶ではないのであまり堅苦しくならなくていいと思いますが、
両親に聞いたところ、挨拶があるかないかで印象は変わるとのことでした。
特に女性側は、結婚の意思はあるのか、どういう目的でなのか、
とても気になるところだと思います。
ここでしっかり両家に誠意を見せておくと、いずれ籍を入れることになった時にも
許可を得やすいです。
そして報告をしておいた方がなにかあった時相談しやすく、協力的でいてくれるなと感じます。
もちろん緊張もするし、何を言われるかと不安もあると思いますが、
少しでも迷っているとしたら挨拶をする事をおすすめします。
マイナスな印象になる事はないです。
今の時期、実家が県外だとなかなか直接というのは難しい部分もあるかと思います。
そういう場合は、両家へ確認をとり、
電話などのリモートで済ますのもいいと思います。
籍を入れる時期の話し合い
これもとても大切な事です。
結婚までのステップアップの為の同棲、”この人と結婚してこの先一緒に生活をしていけるのか“の
最終確認として見極める大切な時期だと思っています。
時期も決めず、ただなんとなく同棲を始めてしまうと、
そのままの状態がダラダラと過ぎていく可能性が高いです。
なので結婚の時期はある程度でもいいので決めておいてから同棲を開始する事
をおすすめします‼
ですが、今の時代は色んな結婚の形があるのであえて事実婚を好む方もいます。
お互いが納得していれば、どんな形だろうといいと思います。
こういう結婚に対しての価値観について話し合っておく事も大切です。
家事についての話し合い
家事は偏りが出てしまったりして、お互い気が付かないうちに
不満が募っていき喧嘩の原因にもなる部分でもあります。
なので、最初に話し合うのをおすすめします。
話し合いの内容としては、
・家事をどのくらい重要視しているか
・役割分担はどうするのか
・部屋の散らかり具合の許容範囲はどの程度か
などが重要な点かと思います。
ここをお互い把握しておけば、生活を始めた時の小さな違和感、不満を
少しでも軽減できると思います。
そして、家事をしてもらって当たり前だと思わない事と、
家事ができる側は得意ではない方に自分のやり方、
タイミングを押し付けない様に気を付けましょう。
悪気がなくても、無意識に責めた言い方をしてしまっている可能性があります。
これはお互いにですが、言い方伝え方には注意です。
そして「ありがとう」という感謝の気持ちを常に持ち、言葉にする事が大切です。
特に家事を担当制にした場合、「それはあなたの仕事でしょ」と
やって当たり前という態度はやめましょう。
されたら嫌な事の共有
これをお互い、伝えておきます。
されて嬉しい事ももちろん大切ですが、嫌な事を伝えておく事はもっと重要だと思っています。
これを知っているだけで、自分にとっては何ともない事でも
知らない間に相手を傷つけている事が大幅に減るので
喧嘩のきっかけになる様な事が減ります。
お金の管理
無理なく生活の維持をするには何にいくらかけるのか、
お金の管理は誰がどのようににするのか、という現実的な話も事前に済ませておくと
お金のことで揉めるのを大幅に減らす事ができます。
私達の場合は完全に折半で生活しています。
他にも、
・生活費、家賃で分ける
・一人の給料で全てやりくり、もう一人は全額貯金
などのやり方もあります。
色んな方法を試して、自分達に合ったものを探してみるのもいいと思います。
結婚前にやりくりのコツを掴んでおくと、とても勉強になりますし
責任感も生まれるので良い事だと思います。
以上が、同棲を始める前に済ませておいた方がいい事でした。
少しでも参考になれたら幸いです。
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